電子カルテ紐づけヒト検体

特定の患者層や詳細なマーカー情報・医療条件を満たすヒト組織・生体試料が必要な時に、米国医療機関の電子カルテシステム(Electronic Patient Record、略:EPR)に保存された情報に基づき、適切なヒト検体の捜索を行っています。また、ヒト組織・生体試の受託解析サービスを提供しています。

EPR Process

臨床検体の調達プロセスは図をご参照ください。EPR紐づけ検体は、医療機関のヒト組織バンクに保管されているため、一般的な「在庫表」はありません。検体は、必要なクライテリアを定義した後、ヒト組織バンクの中からそれに合致したものをピックアップしてきます。出荷前には、検体が組織学的に必要な特徴を有している確認を、病理医により行っています。

  • 各検体は、標準化された基準で採取・処理
  • 採取してから処理までは30分以下
  • 米国CAPの条件(指定された温度と湿度)で保管
  • PCR、IHC、ELISA等への使用はバリデート済み
  • 付属情報は、米国EMR由来のため、信頼性が高い
  • 検査データはCLIA認定のラボで作製
  • 出荷の前に、認定病理専門医により検体の確認

QC Testing